沖縄県 豊見城市立ゆたか小学校へ!

Teacher‘s Club会員のみなさん、こんにちは!

今回は当社サービス、クラス編制支援ツール「クラヘン」の認知拡大にご協力いただいている、豊見城市立ゆたか小学校の棚原教頭先生にお会いしてきました。

目次

ゆたか小学校について

ゆたか小学校は、豊見城市のほぼ中央、那覇空港から車で15分ほどのところに位置している学校です。学校の近くにはアパートが建ち並んでおり、那覇市のベットタウンとして人口が増えている地域なのだそうです。

訪問させていただいたのは、ちょうど沖縄尚学高校が甲子園で優勝する前日。

ゆたか小のグランドでも、野球少年たちの元気な声が響き渡っていました。

ゆたか小は平成27年開校の比較的新しい学校。

高台にそびえる校舎からは、豊見城市内を一望することができました。

棚原 綾乃教頭先生との出会い

棚原先生との出会いは昨年10月。クラス編制支援ツール「クラヘン」を作るうえで、「どうしても日本各地のクラス編制のやり方が知りたい!」と思っていた頃、特別活動やICT教育などの分野で、独自の勉強会を開催されている棚原先生を知り、すぐに連絡。

本来、元教員といえども、いち民間企業の人間から連絡が来たら、取り合ってくれないのが当たり前だと思います。

しかし、棚原先生は「時間取るよ!」とまさかの快諾。しかも夜の10時から、親身になって話を聴いていただきました。

お話させてもらった印象を一言で表現すると、「稀有な管理職の先生」。

学校現場では、まだまだ民間企業のサービスを取り入れるのに抵抗がある感じがしますが、棚原先生からはその抵抗感をまったく感じませんでした。

これからは学校の外側にいる人たちにも協力してもらわないと、教育は良くならないよ!

という視野の広さは、勉強を重ねてこられた方ならではのものだと思います。

ゆたか小の昇降口前で、棚原教頭先生と。

ゆたか小の先生方のあたたかさ

訪問当日、お忙しい中にもかかわらず、ゆたか小の校長先生や教務主任の先生をご紹介いただきました。

少しお話させていただいただけでも分かるのが、先生方がとてもあたたかい雰囲気であるということ。

「よく来てくださいましたね」

「沖縄、楽しんでくださいね」

そんな気遣いの一言をくれるのって、当たり前のことではないですよね。

その心遣いは、ゆたか小の子どもたちにも伝わっているのだろうなと、一人で感動していました。

最後に棚原先生から、「協力するからね!」という一言をいただき、またまた感動。

こう言ってくれる方々のために、私もベストを尽くさねば。

押し付けではなく、本当の意味で先生方に役立つサービスを作るため、これからも頑張ります!

棚原先生、ゆたか小の先生方、本当にありがとうございました!

文責:株式会社電算 神﨑 真彦

▶クラス編制支援ツール「クラヘン」の概要はコチラ

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