GIGAスクール構想で見えてきたメリットと課題

昨今、教育現場において「1人1台端末」「高速大容量ネットワークの整備」を柱とするGIGAスクール構想が急速に進展してきました。 しかしながら、その実現には想定以上に多くの“見えてきた課題”もあります。 今回は、現場の実践を踏まえつつ、メリットと課題を整理し、「このままでよいのか」という視点をもって問いかけてみたいと思います。 個別化・協働化・公平な教育機会 まず、GIGAスクール構想が教育現場にもたらしている主なメリットを整理します。 習熟度に応じた個別最適化された学び 制度的に、「児童生徒1人1台の学習者用端末」の整備とともに、高速ネットワークを学校に構築することが目指されてきました。実際、

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